5/19(日) U15札幌ブロックカブス1部リーグ 第3節が行われ、U15 Top teamが出場しました。
【結果】
vs 札幌ジュニア2nd(40分×2)
△2-2(0-0/2-2)
お互いに負けなし上位対決の一戦は、立ち上がりから激しい球際の攻防が続きました。
ゴール前でのチャンスや押し込む回数は上回りながら、相手のダイナミックな攻撃からセカンドボールを拾われ、試合のリズムを掴みきれずに前半をスコアレスで折り返しました。
気持ちを切り替え、やるべきことを整理した後半へは中央のドリブル突破からいい時間帯にミドルシュートが決まり待望の先制点が生まれます。その後もセットプレーからこぼれ球を押し込み2-0とリードを広げます。
すぐに1点を返され相手が圧力を増しますが、こちらも落ち着いて対応していきます。
しかし、攻守の切り替えが激しくなってきた後半アディショナルタイム。
CKからヘディングを決められ同点。
その後も諦めずゴールに向かい、決定機を作りましたが決めきれず無念の試合終了。
勝利が目の前から消え去る非常に悔しい引き分けとなりました。
負傷者が出てしまったことに加えて、劇的な同点で引き分けに持ち込まれたことはチームとして大きな痛手となりました。
クラブユースも控える中、不安要素が増えてしまいましたが、サッカー人生に無駄なことは何一つありません。
この経験を学びに変え、また前を向いて進みましょう。
対戦していただいた札幌ジュニア2ndの選手・スタッフの皆さま、応援していただいた保護者、HKDファミリーの皆さま、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com