5/26(日) U15 Top teamは札幌大谷中学校と練習試合を行いました。
来週に控えるリーグ戦、再来週から開幕するクラブユース選手権を前に、実践さながらのゲームをすることができました。試合前には映像を使ったミーティングも行い、チームの課題を共有することができました。
試合では、守備においてチームの約束事を3段階に分けて実行し、高い強度を維持し続けることができました。
攻撃ではボールを握ってチャンスを作り出せる場面も多く、最後のアタッキングゾーンでの動きが活性化されてきています。
攻撃から守備への切り替えも素晴らしく、ゲームを通して戦い続けることができていました。
しかしこの日も、失点の仕方と試合の終わらせ方に課題が残りました。
試合終了のホイッスルが鳴り終わるまで、全員で声を掛け合いハードワークし切らなければいけません。
「誰かがなんとかしてくれる」という一瞬の気の緩みが、今日のような不必要な失点に繋がってしまいます。
公式戦もそのような失点で涙を流すわけにはいきません。
抜かり無く、懸命に試合終了を勝利で迎えられる集団になっていく必要があります。
対戦していただいた札幌大谷中学校の選手・スタッフの皆さま、応援していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com