2月9日(火)、【キッズ・6年生】は篠路コミュニティセンター、【4・5年生】は花川南コミュニティセンター、【ジュニアユース】は手稲山口小学校でトレーニングを行いました。
今回は、U15 2nd team 庄子 基史監督にトレーニングの狙いや様子を紹介してもらいました。
以下、庄子監督のコメントです。
「2月9日(火)は【スタミナ】をテーマにしたインテグラルトレーニングと【シュート】をテーマにした技術トレーニングを行いました。
インテグラルトレーニングはカウンターの局面を意識した《2対1+3対2》で、数的優位を活かして得点を奪う練習をしました。また、フットサルコート全面を使い攻守の切り替えをつけてプレーすることで心肺機能にも負荷をかけていきました。
次の技術トレーニングでは、1月30日(土)のFIBRA戦や2月6日(土)の紅白戦で課題となった、キーパーとの1対1やダイレクトシュートの精度向上に取り組みました。
《1対2+2対2+1フリーマン》のオーガナイズを通して、
・シュートを打つ前のコントロールでシュートコースを作りにいくこと
・キーパーと1対1のシーンではニアとファーの両方にシュートを蹴れる位置にボールを置くこと
・ダイレクトシュートは事前に相手ディフェンダーから離れてボールを受けにいくこと
などを伝えていきました。
プレーは徐々改善されていきましたが、まだプレーの成功率が低く確実性に欠けている印象を受けました。また、ボールを呼び込むときの声が少ないことなど選手間のコミュニケーション不足も課題として挙げられます。今後のトレーニングで改善できるようしっかり取り組んでいきたいと思います!選手のみなさん、がんばりましょう!!」
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