1月12日(金) U13 teamがCEREZA CUPに参加しました。
試合結果は以下の通りです。
vsフォルテ
●1-2(0-0/1-2)
vs札幌大谷中
●1-8(1-6/0-2)
vsFIBRA
●4-6(1-5/3-1)
vsフォルテ2nd
◯12-0(5-0/7-0)
全勝を目標に臨みましたが、相手の高い強度を前に敗戦を重ねてしまいました。
攻撃では「ピヴォ当て」を意識して取り組みました。ピヴォ当てからチャンスを複数本作ることができた一方で、苦し紛れなパスを相手にカットされるシーンも見受けられました。
また、相手の強いプレスに屈し、すぐに蹴ってしまうシーンも多くありました。
プレスが強い相手に対して蹴ってしまうのではなく、勇気を持ってボールを運んで打開することが必要です。
守備では、原理原則を理解して取り組みましたが、全体を通してプレスの強度が低く、個やワンツーなどで簡単にかわされてしまうシーンがありました。
守備においては、高い強度のプレスが必要不可欠です。ボールが動いている間に寄せることや、球際で勝つことなど、細かい部分を克服していきましょう。
主催していただいたCEREZA FC・FC フォルテの皆さま、会場提供・審判をしていただいた白陵高校の皆さま、対戦していただいたチームの選手・指導者の皆さま、遠方にもかかわらず応援・送迎にご協力いただいた保護者の皆さま、どうもありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・山本】
E-Mail HKDSA.KY@gmail.com