4/21(日) U9 teamは北海道コンサドーレ札幌と練習試合を行いました。
試合は4vs4+GKのスモールサッカー形式を2面展開で行いました。
2チームに分かれて行いましたが、どちらも共通して守備をテーマに取り組みました。
チームとしての守備では、全体を狭くしてスペースを埋めること、ボールの場所によって立つ位置が変わること、個人としての守備では、自分のマークの選手を見ながら危ないスペースを埋めること、相手への寄せ方やボールの奪い方を試合を通して学ぶことができました。
【チーム・個人としての守備が良くなる】
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ボールをマイボールにできる回数が上がる
↓
自分達の攻撃時間が増える/相手の攻撃時間が減る
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自分達のチャンスの数が増える
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自分達の得点の可能性が増える
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【自分達に得点が決まるようになる】
つまり、チームとして守備を整えることができれば自ずと得点する確率も上がり、それは勝利する可能性も高まることに繋がります。
選手達はチームでプレーすることの大事さを理解しつつ、相手の個人技術の高さに追いつくために練習を頑張ることでしょう。
対戦していただいた北海道コンサドーレ札幌の選手・スタッフの皆さま、応援・送迎していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com