7/27(土) U10 teamはSSSと練習試合を行いました。
力のある相手に押し込まれる時間が長かったため、守備のテーマをいくつか持って挑みました。
個人の守備としては「相手に間を与えないこと」、「常にゴールを隠したポジションからプレスに行くこと」を意識し、チームの守備としては「スライドをしてスペースを潰すこと」、「カバーの意識を持つこと」を頭に入れてプレーしました。
少しずつ改善される様子も見られましたが、それでも相手のドリブルやスピードに翻弄される時間が長かったです。
現段階でのこの差は、普段からどれだけボールを触っているかの差です。相手の方が何倍も何十倍も練習している。それはチーム練習以外でも容易に想像ができます。
そこに対して悔しさを感じたのか。
同じ年の選手達があそこまでプレーできることに違和感を感じたのか。
自分も変わろうと本気で思うのか。
何かのきっかけを掴む練習試合になったのなら次のステップへ進めるでしょう。
対戦していただいたSSSの選手・スタッフの皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com