1/19(日) U9 teamはAGGRE・伏見少年団と練習試合を行いました。
4年生を相手に充実した練習試合ができました。
守備では「マーク」、攻撃では「ポジション取りがもたらす損得」をテーマに挑みました。
はじめはマークにつけない選手が数名見受けられました。マークのズレというのはチームとして「違和感」を感じられる集団にならなければいけません。その上で一人一人が状況に応じて立ち位置を微調整をする努力が必要です。
攻撃時も同様で、幅と深さを取る意味やそれがもたらすチームの得を理解しながらプレーしました。攻撃に切り替わった瞬間には、まず自分の陣地取りを的確に急ぐことで、その先有効にプレーすることに繋がります。
また、自身が取る「幅」や「深さ」のポジション取りおかげで味方を楽にできることも学びながらプレーしました。
それらを意識しつつもサッカー・フットサルは数秒で状況が変化するスポーツであり、常にその時々で自分のやるべきことを変える柔軟性も必要です。
サッカーやフットサルがチームスポーツである以上、まだ3年生には早いなどの問題ではなく、この頃からそのような理解を深めてプレーしていく習慣が大切です。
引き続き根気強く続けていきましょう。
対戦していただいたAGGRE・伏見少年団の選手・スタッフの皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com