2/16(日) U8 teamはFCセレストと練習試合を行いました。
初めて対戦するチームでしたが、相手の技術とパワーに押し込まれ、珍しく得点すら取れない状況に出会いました。
「うまくいかないもどかしい状況」は選手を成長させるチャンスでした。
途中から「マークの原則」と「パスの原則」の初心に立ち返り、各々が立つべき場所や意識することを整理しました。
サッカーもフットサルも陣取り合戦という表現があるように〝適切な場所にいる〟ことができてからは、試合に安定感や得点が生まれるようになりました。
サッカーやフットサルでは、まずは守備をきちんとできることが大切です。
これは不思議なことに、守備の安定を図ることで攻撃にも力強さが出てきます。
まさにそんな経験を、高い相手のレベルの中で体感することができました。
特に最後の方に決めた1ゴールは、この学年を見てきた中でもベストゴールと言えるものでした。
約2時間の中でも選手はきっかけを掴めば、成功体験を積むことができます。
この経験を糧に、また次回の練習から頑張っていきましょう。
対戦していただいたFCセレストの選手・スタッフの皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com