9/17(土)にU13 teamはアンフィニMAKI.FCと練習試合を行いました。
vs アンフィニMAKI.FC(30分x4)
×3-9(0-0/0-4/3-2/0-3)
今回は①,③本目と②,④本目のメンバー2グループに分けて行いました。
①本目は相手をリスペクトし過ぎ、いつも通りのプレーができませんでした。
③本目では守備で戦い、攻撃では落ち着いてボールを回すことができました。結果も3-2で勝ち越すことができ、まずまずの内容となりました。
中学生になると大人用のピッチで試合をします。
小学生年代に比べ、ゴールまでの距離が遠くなるためゾーン2で慌てることなくゴール前まで進むことが必要です。
①本目と③本目の違いはボールを繋ぐ勇気の有無だったと思います。
強い相手に対しても、③本目のように勇気を出してプレーすることで成長につながります。
次回への学びにしましょう。
②,④本目のメンバーはボールを繋ぐ意識を持ちプレーをしていましたが、「球際の弱さ」が際立つ試合となりました。
サッカーは得点の多さで勝敗を決めます。そのため、ゴール前ではより大きなパワーを必要とします。
まずは、覚悟を持って、全力でぶつかりにいくことが大切です。
球際で戦う意識を高く持ち続けられるかどうかで今後の成長に差が出ます。頑張りましょう。
試合をしていただいたアンフィニMAKI.FCの選手・指導者の皆さま、応援に来ていただいた保護者の皆さまありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・山本】
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090-4012-0306