12月2日(土) U12 3rdチームは、One Eight FCと練習試合を行いました。
結果的には大敗でした。
学年差がある相手の技術、戦術、フィジカルに対抗することが難しかったです。
失点の大半は、自分たちのクリアランスから前進することが出来ずに、ボールを失って失点することが多かったです。
フットサルでは、小学生年代はGKがハーフラインを越えてボールを投げることができない、ローカルルールが設定されています。
このルールが作られた背景には、育成年代からしっかりとボールを繋いで前進する力を身に付けるためにあるものです。
狭いピッチのフットサルでは、スペースを創り、スペースを使うことが求められます。
ボールを扱う技術とともに、スペースを創り、使う力を身に付けられるように頑張っていきましょう。
大敗はしましたが、コーチからの「こうやってみよう」というアドバイスをすぐに実行する力も観られました。
こういう部分はHKDの強みの一つだと思いました。
フィクソが抜けて創ったスペースを、アラが使ってチャンスを作り出したシーンもあり、成長もみられました。
まだまだ身体的強度に課題のあるカテゴリーです。そこは紳士に取り組みながら、
自分とチームの課題を克服していきましょう。
対戦して頂いたOne Eightの選手、指導者、保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、送迎、応援、撮影をして頂いたHKDの保護者の皆さま、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・山本】
E-Mail HKDSA.KY@gmail.com