12/15(日) U15 teamは新陽高校と練習試合(フットサル)を行いました。
高校生を相手に、非常に充実した練習試合を行うことができました。
はじめは相手の「強度」に苦戦し、球際やコンタクトで弱気な姿勢が見られました。
しかし、そこからは一人一人が「戦うこととは何か」を再認識し、プレー強度を高校生相手にも同等に持っていくことができました。
一つのボールを2つのチームで争うこの競技は、各個人の闘争心がなければ成り立ちません。それらのベースの上に戦術、技術が存在します。
改めて原点に戻る、いい機会となりました。
しかし、その闘争心が誤った方向にいくだけで、相手選手を傷つけてしまうこともあります。それは最悪命に関わることもあるスポーツがサッカー、フットサルです。
イライラすれば判断力は鈍り、頭が熱くなった方が勝負に負けます。
全員で肝に銘じ、どこにも負けない本物の強度を獲得してください。
また、全国大会では強度に慣れる準備時間を与えてもらえません。
常に高い強度を発揮できるためにも、日頃の練習から高い基準を保ちましょう。
対戦していただいた新陽高校の選手・スタッフの皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com