7/27(日) U12 Top teamは千歳稲穂サッカー少年団と練習試合を行いました。
土砂降りの中のゲームとなりました。
深く大きな水たまりがある中での判断や、グランドが乾いてきた中でピッチのどのエリアが乾いていて、水たまりがあるかを観てプレーを選択する必要がありました。
しっかり闘えて活躍した選手は身体が動く選手が多かったです。
いい状態でボールを蹴ることが難しい中でトゥーキックで蹴る技術、ボールを足で掬うように運んでドリブルするなど、技術の完成度よりも種類をどう使うかを求められていました。
自分がやりたいことがうまくいかない中では、相手の嫌なことは何かを考えてプレーする必要があり、とても貴重な経験を積めたと思います。
相手がいるサッカーという競技はカオスな競技であり、その中でいかに再現性を高めていくのか。それがHKDでサッカーをする一つの意義だと思います。
今日の学びを今後に活かしていきましょう。
天気予報が変わり大雨になっている中で、ゴールを運んだり、ピッチの設営等の会場設営をして頂いた稲穂少年団の指導者、保護者の方々には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
また遠方にも関わらず朝早くからの送迎、応援等をして頂いたHKD保護者の皆さま、どうもありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com