12/21(水) U13 teamがSSSと練習試合(7vs7)を行いました。
結果は以下の通りです。
●19-28
(1-2/0-1/0-1/0-2/1-2/0-3/0-1/1-0/2-1/0-3/3-0/0-4/1-2/0-0/1-3/3-1/3-1/2-0/0-0/0-0/1-1)
SSSはクオリティーの高い選手が多く、技術だけでなく、ボールの受け方やポジションチェンジのタイミング、抜くドリブルなど見習うべき点が多く見つかりました。
特に7本目までは流動的な相手の攻撃に翻弄され、得点を上げられないまま、失点を重ねてしまいました。
8本目以降は守備を【プレス】から【リトリート】に変更し、対応しました。
その後、スコア上は互角の戦いとなりました。
反省材料は【プレス】を機能させる力がなかった事と【リトリート】に適応するまでに時間がかかってしまった事です。
近年は育成年代でも、試合中にチーム戦術を変更するのは珍しいことではありません。
戦術が変更された場合でも、可能な限り早く適応できる選手は、今後ますます必要とされるでしょう。
普段から頭で考えてサッカーをする事で、サッカー理解度は高まります。
トレーニングから意識する必要があります。
年内最後の試合(フィールズ戦)でどこまでできるか楽しみです。
試合をしていただいたSSSの選手・スタッフの皆様、応援をしていただいた保護者の方々ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・山本】
E-Mail HKDSA.KY@gmail.com
090-4012-0306