5/18(木)〜5/21(日)
U15所属の【北川 聖也】がJ-GREEN 堺で行われたナショナルトレセン 前期に参加してきました。
北海道からはFP6名、GK1名が西日本エリア(北海道、関西、中国、四国、九州)に参加し、54名でのトレーニングキャンプが行われました。
3泊4日の中ではトレーニングやレクチャー、ゲームなど日本のトップレベルの環境下でプレーし、貴重な経験をしてきたようです。
【北川 聖也 コメント】
『今回のナショナルトレセンで、自分の通用した部分とそうでない部分がよくわかりました。
まずは日頃自分達がどれだけ緩い強度とスピードでやっているのかに気づきました。
参加している選手の中には自分中心のプレーが多かった地域の選手たちもいて、それだけ気持ちが強いということもわかりました。
逆を言うと、自分中心でしかプレーしていない選手達はサッカーを理解していないのかなと思いました。
自分は小学生の頃からチームで戦術面も学んできているので、サッカーの理解の部分は負けていないと感じました。
集まる選手達はもちろん技術は高かったけど、自分も技術で負けてはいなかったと思うし、技術だけではサッカーは上手くいかないとも思いました。
今後はどのように味方をスムーズにプレーさせて試合を上手く運べるか考えていきたいです。
後期のナショトレにも入れるように、チームで基準を高く設定して練習を頑張ります。』
今後も自分の夢や目標に向かって突き進むこと、そして今回の経験をチームにも還元してくれることを願います。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・山本】
E-Mail HKDSA.KY@gmail.com
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