3/8(土) U10・U9 teamは北郷瑞穂と練習試合を行いました。
フットサルルール、4年生と3年生をそれぞれ3セットずつに分け、3分交代でローテーションしながらプレーしました。
守備では「マーク決定の早さと正確さ」、攻撃では「スペースでプレーすること」を意識しました。
マークをチームとして噛み合わせるためには、後ろの選手から指示が必要です。
その中で個人が原則通りにマークについていられるかが大切でしたが、個人によって差が見受けられました。
しかし、回数を重ねるごとに少しずつできるようになっていたことは素晴らしい成長でした。
攻撃においては、「わざわざスペースのない場所に立たない」ことが大切でした。
幅を取ったポジションでそこにスペースがあるのならそこでボールを受けるべきで、相手の裏にスペースがあるのならそこに動くべきです。
自分の好きなことや自分達の型だけでプレーするのではなく、相手が埋めきれていないスペースを突き続ける概念を理解しました。
頭をフル稼働しながら、それぞれが3分という時間の中でタフに戦うことができていました。
対戦していただいた北郷瑞穂の選手・スタッフの皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com