12/7(土) U7/8 teamはラベルクと練習試合を行いました。
HKDはチームを2つに分けて挑みました。
18時〜21時という夜遅い時間、しかも3時間という過酷な状況の中で、選手達は最後まで集中を切らさずにプレーをしたことに成長を感じました。
プレーで特に驚いたことは、守備の局面に切り替わった時に、自分のマークは誰で味方のマークが誰なのかをすぐに決定できる2年生が多いことでした。
これは高学年になっても苦手な選手がいる中で、2年生ができてしまうことに驚きました。
一方で、数的優位の状況でもドリブルで突っ込んでしまったり、パスの方が効果的な状況でも味方よりも自分というエゴも見られました。
判断の基準は相手にとって嫌なプレーは何かであり、それが自分のやるべきプレーの基準になるはずです。
ドリブルという武器を磨きながらも、パスという選択肢を持ちながら、効果的なドリブルができるようになっていきましょう。
MVPにはサク、ケイゴの2人が選ばれました。
理由は、準備の時からゴールの組み立てを最後まで手伝ってくれたからです。
皆が遊んでいてボールを蹴っている時に、2人は最後までゴールの組み立てを手伝ってくれました。全員がサッカーを頑張っていて、応援に値する1日でした。その中でもサクとケイゴはもっと応援したくなりました。
U7/U8チームのみんなには心から応援したくなる選手になって欲しいと思います。
対戦して頂いたラベルクの選手、指導者、保護者の皆さまありがとうございました。
ラベルクの選手達の負けん気の強さは見習うべきこともありました。
彼らがまだ1年生だと思うと、これからがとても楽しみだと感じました。
夜遅くまで送迎、応援をして頂いたHKDの保護者の皆さま、どうもありがとうございました。
問合せ先
HKD FOOTBALL CLUB【担当・池田】
E-Mail hkdsa.yi@gmail.com